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【ケアマネ転職で失敗!】介護支援専門員募集で入職したのに訪問看護師に

医療・介護関係の仕事選ぶでは複数資格を持っている場合も多く、どの資格をいかせていくかは大事な選択ですよね。

よりご自身の関心の高い分野で職場を決めることもできれば、ご家庭の状況に応じた生活スタイルにあう就労条件で選択することもできます。

それなのに、私の過去の転職経験で正職員のケアマネジャー募集に応募し面接を受け決定したのに、入職後他の職種で働くよう依頼され「新年度からはケアマネに異動してもらう」という口約束をのんでしまい、その結果半年間を無駄にした経験があります。

今思い出しても腹が立つのですが、私は過去にも同じようにケアマネで入職したのに看護師で働くことを期待されていたという経験がありました。

 

※ケアマネで就職したのに特養の看護師になることを期待されてしまった体験談は下記の記事をお読みください!

 

kitanoshirokuma.hatenablog.jp

同じような事が私の身に繰り返しおこるという事は、他の方にもおこりうる問題と言えるはず。これから転職する方が自分の決断した未来をしっかり主張して、悔しい思いをしたり時間を無駄にしないよう参考になればと思い実体験を共有させていただきますね。

 

 

目次

 

正職員の居宅介護支援事業所のケアマネジャーで入職

私がケアマネとして初めて就職したのは在宅介護支援センター。

初めてで大変な面もあったけど、人とお話をするのが結構好きな私はやりがいもあって職場の先輩にも恵まれ元気に働いていました。

私がケアマネジャーという仕事が好きで良いイメージを持っているのは、この初めての職場の経験が基礎になっているからだと思います。

そんなに気に入っていた職場でしたが、出産・遠方への引っ越しという事情で退職したあとは病院の外来などで看護師をしていました。

でもやっぱり、ケアマネジャーをまたやりたい!

勤めていた病院が買収されたのをきっかけに、転職することを決めました。

子供が小さかったので、夜勤なし・(土)(日)(祝)休みは譲れない。

お金も欲しいので正職員もゆずれないと来たら、中々看護師では仕事が無いという事情も実はあります。

そんな中、自宅から5分で行けるという最高の場所にある居宅介護支援事業所のケアマネに正職員でとってもらえることになりました。

医療法人で市内にいくつも系列の病院や施設がある、といった職場です。

 

 

訪問看護師になって助けてほしいと言われた

はりきって初日を迎えた日、今思えばオリエンテーションのふりをして交渉がありました。在宅部門の上の役職の人と訪問看護師長が交渉してきました。

世間知らずのひよっこだった私は心の準備が全くできていませんでした。

今の私なら「条件が違いますね。ちょっと相談できるところに相談してきます」と毅然と言えるのですが…。過去に戻って助けてあげたい。

 

「もったいないね、訪問看護師の方が給料いいでしょ」「訪問看護に力を入れていて、看取りもやっているから在宅ケアをやりたいならうちの訪問看護ステーションはうってつけだよ。」などとしつこく、「私、ケアマネジャーで就職したのですけど」というと顔を見合わせて「新年度になったら訪問看護師も増えるからそれまで助けてくれないか?必ず4月からは居宅介護支援事業所に行ってもらうから」というのです。

前に、ケアマネで就職した時も、初めに特養の看護師として2か月働くよういわれ、約束通りケアマネになったのとその時に働いた特養の経験は私のためになったのでつい承諾してしまったのです。

ほんと、だまされやすい。皆さんは条件が違えば毅然とした態度で交渉してください。

 

 

訪問看護師自体はやりがいがあった

なんだかんだ訪問看護師として5か月ぐらい勤務しましたが、仕事自体は面白くやりがいがありました。

訪問看護師は看護技術がとても必要で、初めは自分のふがいなさに情けない思いをしながらなんとかこなしていましたが、勉強したり情報交換や指導を受ける中で技術が身についてくるととても面白く働けました。

私が休んだ時は「いつも来てくれている看護師さんはよく知ってるって言われたよ」と代わりに行ってくれた方に言われ「受け持ちなんで当然ですよ、あはは」なんて気持ちよくなったりしてましたね。

じゃあよかったのでは?と思うでしょ。

私には仕事を選ぶのに最優先にしていることがあり、譲れない条件なんです。

 

 

 

訪問看護師は私の生活スタイルでは難しかった

子供が小さかったので私は(土)(日)(祝)休みで夜勤のない正職員の仕事を探していました。

訪問看護は夜勤はありませんがオンコールがあります。

オンコールとは、患者様が体調を崩したりした際に緊急加算の契約をしていると時間外でも看護師に相談ができ、必要な場合は自宅に訪問しケアを受けられる、その当番をさします。

オンコールは看取りを受けていた訪問看護ステーションだったためかなり頻回に出番があるようでした。夜勤と違って急に呼ばれるオンコールは小さい子供がいる私には向いていない働き方です。それに、さすがに職種の違いを交渉してきた上司たちも就労条件の休日についてやオンコールを受けろとは言えなかったようで免除されていました。

まあ、当然ですけどね!

ですが、中には不満に思う人もいるようで聞こえるように文句を言っている人も1名いました。悪い人じゃないんですが、不公平だと思っていたんでしょうね。

ですが、上司から「ずっと訪問看護師で働いてほしい」と言われたのです。

 

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何度も「約束が違う」と交渉した

ケアマネで仕事を探し条件があったので入職したのであって、約束が違うのはおかしいと何度も言いましたが、のらりくらりとされて悔しい気持ちが増してきました。

周りの仲間も「ひどいよね」「もっと言ってやった方がいいよ」と話を聞いてくれましたが、当然自分の人生は自分で切り開かねばなりません。

 

 

見切りをつけて地域包括支援センターの職員に

仕事帰りにむしゃくしゃした気持ちでスーパーに買い物に行った私はタウンワークを手にとり、そこに乗っていた地域包括支援センターに面接に行き就職することになりました。

結局私の職歴では、こんなに適当にきめた地域包括支援センターが一番長く勤務した場所になる感じです。

 

 

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ですが、無駄な経験も一つもないと実感しています。訪問看護で身について技術は在宅で暮らす高齢者の方の相談を受ける時非常に役に立ってくれました。

ですが、みなさんは当初の約束と違う提案を転職先から受け、「おかしいぞ」と思えば毅然と交渉してください。

 

 

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