〔ケアマネの転職〕転職したい!急な転職活動で後悔…。体験談紹介
ケアマネジャーの皆様がより自分の条件に合う職場で生き生きと働けるよう転職について情報発信している北野しろくまです。そんな私がつい最近、私の身におきて真剣に転職を考える出来事がありました。私の体験を共有することで、自分に合う職場について悩んでいる方が後悔しないで行動する準備を進められるヒントにしていただこうと思います。
目次
私の身に最近起きた転職を急遽考えるきっかけになった出来事
現職場に転職して約2年。仕事も覚え、やりがいも出てきて機嫌よく働いていた私ですが、職場に不穏な動きが出てきました。
4月の半ばに就業規則が突然回覧されてきました。自分に関係ある所を見ると、なんと休みが12日も年間で減っています…!!4月からの規則改定を4月に入ってから回覧するのもおかしいし、説明会や面談もなし!改定後の条件は、転職活動の時にこの条件なら決して就職先候補には選んではいないものです。家庭第一である私の仕事の条件は(土)(日)(祝)休み。ここは月に一度の土曜日出勤がネックでしたが他の条件(給与・場所)が条件を満たしていたのに…。とても腹が立って、すぐに辞めてやる、という気持ちになりました。違法では?と思ったのですが就業規則上には盛り込まれていて、たまたま私が就職した時に提示されていた条件が法人内では特例のような形であったという事…。…おかしくないですか?その条件を見て「これなら大丈夫」と普通考えますよね?初めから元々の条件を提示されていたら転職先の候補にはまるで上がっていないのに…。

辞めたい気持ちが加速!
説明もなく重大な条件の変更がなされていることが到底受け入れられず同僚とは毎日愚痴やこれからどうするか、といった話をして盛り上がりつつ「早く決断しなくちゃと焦る日々…。私はよほどのことがない限り、従業員として収入を得るのはこの職場を最後にしようと思っていました。じっくり今後の人生プランを達成するため主にお金関係での準備を進めていくためにはある程度の時間が必要です。なので職場には猛烈に腹を立てていても「辞めたいけどまだ準備ができていない」という焦りがあって精神的にかなり消耗していた気がします。
そうしてごたごたしている最中に精神的疲労の影響で免疫が落ちてしまったのか最悪のタイミングで新型コロナウイルスに罹患してしまいました…。世の中はもう5類になっているけれどそこは高齢者施設に勤める身、5日間仕事を有休を使って休むことに…。それまでいい気持ちで友達と遊ぶために有休を使っていたので一気に残りの有給が少なくなりました。…5月の初めの時点で来年の4月まで後有給2.5日!!すっかりやる気がなくなってしまい「6月にボーナスもらったら辞めてやる!」と悶々と考えていました。

私のおこなった行動
コロナになるまでは焦ってダブルワークの時間を増やすなど、体に無理をさせていました。コロナになったおかげで(かなり熱が出て苦しかったですが)やっと落ち着いて考える事ができました。…仕事を休んだ期間はそれまで毎日愚痴を言い合っていた同僚と話す時間が無くなったのも、改めて自分だけで落ち着いて考えるチャンスになったのかもしれません。

自分の条件を整理
仕事を即辞めたくなったのはだまし討ちみたいな形をとった職場への復讐のような意味合いが私の場合多かったのかもしれないと思い当たりました。
そんな一時の感情で自分が損してはいけない。休みが減るのは完全に損ですが、安定した給料が数年もらえる環境がある事が私には重要。
そこで果たして条件が変わることで私は働けるのか、働いてもいいかと思えるのか改めて考えてみました。
私が職場に求める条件は①家から近い事、②(土)(日)(祝)休み、③給与、です。
①と③は合格。特に自宅からはとても通いやすく近いのでとても気に入っています。
問題は②。子供が小さい時は給料を度外視しても一番に優先していた条件です。…ただ、もう子供は大学生。おかんのお休みのことなど関係なし…!年に数日増えた出勤日をどうとらえるか考えた時に、新しくものを覚える苦労があってもさらに良い条件があれば探してから転職、見つかるまでは心穏やかに働き続ける事にしました。

転職情報を収集
転職サイトを見て、一か所すごく私の希望に合う条件の職場がありました。オンコール無しで(土)(日)(祝)休み!就業時間も今の職場より45分早く終わる…!!自宅からの距離も今の職場とほぼ変わりません。ただ、今の職場は山の方に向かって行くのですが、気になる職場は市の中心に向かって行くので道路が込みそうなのが気になるのと、車通勤しても駐車場は自分で探さなくてはいけない様子。今の職場は駐車場無料(北海道在住で何度か転職している身ですが無料は珍しい!)なので給与は駐車場代を入れて今の職場より良ければいいな。
ですが、心配なことが一つだけありました。介護医療院のケアマネジャーという未経験職種であった、という事です。基本のケアマネジャーという仕事は長くやっているので今までの私なら躊躇なく飛び込んでいくはず、ですがコロナで弱っていたためか「やっていけるのかな…」なんて悲しい気持ちになりながらスマホの画面を眺めていました。
やっと、「話をきいてみるだけでもいいな」と思ったときはサイトから消えていて…。やっぱり良い条件の所はすぐに決まってしまいますね。すごく残念な気持ちになりました。

後悔している事
実は2月にもお給料の支払い方法の変更発表など、おかしなことが起きていました。職場の動きに違和感を感じた時から準備をしておけばよかった、と後悔しています。必要に駆られて期間限定で次の職場を決めるのは大変です。何も問題のない時から転職活動するのはやりすぎかもしれませんが、職場に違和感があるなら自分に余裕がある時にじっくり活動するほうが妥協しないで後悔のない転職活動ができると思います。
後、気になった転職先が見つかった時にすぐに面接に行けばよかったと思っています。サイトで展示されている給与は上下幅が大きく自分がどこにあたるのかがわかりません…。こういう時はすぐに面接に行って条件を確かめるべきだったな、と思っています。ああだこうだと想像しても具体的な事はわかるはずがないですもんね。それなのに躊躇していた理由は、転職先が「介護医療院のケアマネジャー」だったから。未経験の仕事だったからです。ですが、経験ある仕事でも職場が変われば日々の細かな事は一から覚えなくてはいけないことはよくありますしね。チャレンジしないで悩むのは良い条件の場合もったいない事だったなと思います。
すぐに面接に行くことを躊躇した理由は有給が少なかったことも大きいです。だめだったら次を面接に行けばいい、という選択肢が取れませんでした。なかなか転職したての方は有給が少なくて難しいですが、体調不良やこのような転職活動に備えて計画的に有給は取っておかなくてはいけないと思いました。
元気な時なら躊躇せず、未経験だろうが条件を聞きに行ったと思いますがコロナの病み明けでひどくネガティブになっていました。健康管理って本当に重要です。だけど、体調が悪い時に無理して決断したり行動しなくてよかったと今は思っています。心に余裕がないと焦ってしまいます。日ごろの情報収集が大事だと今回の経験ですごく思いました。

後悔しないよう行動するために
切羽詰まった時に慌てて行動するのではなく
準備不足のせいでよい条件の職場が見つかっても一歩踏み出せない。
困っていない、落ち着いている時から自分の条件を抑えてより良い所を探すのがよいのでは。
自分の条件に合う職場があるのかな、時になったらサイトで情報チェックをしてみてくださいね。
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仕事は人生の全てではないですが
、かなり影響が出ます。
あなたが幸せに働ける職場に出会えるよう心から応援しています。

〔ケアマネ〕ブラック事業所・施設に搾取されないで!見極め4選
医療・介護の資格がある人は職探しにはあまり困るという経験は少ないと思います。
ですが、就職してから「なにかおかしいぞ!」と気が付く場合もあるものですよね。
長引く会議やキャパを超えた仕事量、残業代・給与などの賃金不払い、パワハラ・セクハラ…。心当たりがある方は気を付けて。あなたの職場、ブラック企業なのかも。
ブラック企業とは…
厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として
① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う
などと言われています。
〔引用元:下記サイト〕
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ブラック企業の怖いところは、やる気のある方たちが使い捨てにされるという所。
離職率が高い結果、残って頑張っている方はさらに被害が大きくなります。
「茹でガエル現象」のように、初めに感じた違和感は、頑張っているうちに妙になれていくもの。
疑問を感じながら頑張っている方や、これから転職、就職を考えているかたがブラック企業に人生を搾取されないようポイントをまとめました。
看護師とケアマネで転職経験多数な私が実体験を踏まえてお伝えします!

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目次
入職後のブラック見極めポイント
会議が異常に長く多い
一般に、会議は短いほうが良いとされていることはご存知かと思います。かのドラッカーも次のように記しています。
知識労働の生産性向上の基本は、行なう必要のないことは行なわないことである。典型が会議である。会議の多くは、事業の発展とはほとんど関係のないことに費やされている。そもそも会議の多い組織は、構造の間違った組織である。あるいは、顧客が価値とするものが明らかでない自信のない組織である。いちいち会議を開かないと心配でならない。組織における他のあらゆる活動と同じように、会議にも目的がなければならない。目的はさっさと果たし、一時も早く閉会しなければならない。会議に出ているあいだは、仕事ができない。
ご紹介するのは私が以前勤めていた介護保険関係の事業所。かなり漆黒のブラックでした。今思えばもはや洗脳状態だったのかもしれません。
会議の前に担当ごとの打ち合わせ、その前の数人での打ち合わせ…。
本番の会議のために何度打ち合わせをしたことか…。
その本番の会議というのはなんと職場内(職人10人程度)で行う月に一度のセンター会議。事業計画の進捗や企画しているイベントなどの進捗を確認しあう会議です。
何をそんなに話し合う事があるかといえば、例えば「事業計画で揚げた目標を同じ認識でとらえているか」の確認に1回3時間、数日続けて話し合います。
みんなととらえ方が違うとされた職員が「理解できた」とグループのボス格が認めるまで打ち合わせを開催するという地獄っぷり。こんなことに時間を費やすぐらいならもっと働けよとあの時の私たちに言ってあげたい…。
みんな色々と追い詰められているせいか、先輩がいない、同僚同士の打ち合わせでもいつしか重箱の隅をつつくような質問の投げかけあいが普通になっていました。
このような状態は健全じゃない。通常の業務ではなく内部の会議が一番緊張してストレスを感じるなんておかしいですよね。誰でも気が付きそうなのに、口に出せない。そんな環境では元気に本来の自分の姿で働けません。
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会議や勉強会を時間外で開催
では、勤務時間外に行われる勉強会や研修会は労働時間に当たるでしょうか?
厚生労働省の『労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン』では、参加することが業務上義務づけられている研修・教育訓練の受講や、使用者の指示により業務に必要な学習等を行っていた時間は労働時間に当たるとされています。
研修は大切と思っている私ですが、あまりにも頻回に休日や夜間に開催している職場は要注意。
ある専門職の友人の実体験です。専門職の地位向上に力を入れている職場でのこと。
勉強会が毎週(土)、まる一日かけて開催されていました。土曜日は公休の職場でです。
ブラックの抜け道で、「使用者の指示による学習」ではなく、「自分たちが希望して初めた勉強会」という形にもっていかされていました。
勉強会の講師は自分たちで持ち回りでやっています。外部研修じゃないのも手間や時間がかかる割に新しい学びが少ない気がします。
自分の順番の時にうまく開催するための準備で22:00まで残っているなんてざら。もちろん自主的にやっているので残業手当は無し。
また、その勉強会で学びが進まなかったと上司が判断したら、「明日もやらせてください!」という流れになることも少なく無くなかったようです。
疲労で洗脳状態だったのか、誰も「用事があるので参加しません」と言えないようで、精神的な体調不良で休むと法人内の病院(専門の精神科医やカウンセラーではない)に上司と一緒にいかされた人もいたようです。
プライバシーの時間がなく、健康状態やメンタルのケアさえ上司が介入してくるのは危険度が高いです。「絶対おかしいよ!」と何度も伝えても「やるしかないんだよね」といって頑張り続けて、同調圧力というより洗脳なのかなと思ってしまいました。
…職場の話なんですけどね。

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誰でもできる事に細かいルール
これは私の実感として、ブラックの見極めにかなり有効だと思っているのでご紹介させていただきます。
仕事は、目的に到達できればやり方はいろいろあるものですよね。
ブラックは、仲間同士なのか独自の考えを乗った経営者の思い付きなのか、一つ一つの仕事に独自の意やり方を決めて、少しでもずれるとすごく攻めるのが多いと感じます。
今までの職場での経験が生かせないので、いちいちやり方を細かく教えてもらわないとなにもできない、そんな無力感を味わわさせられます…。
私が過去に10日で退職した病院では、壁に貼るポスターのセロハンテープの貼り方まで独自のルールがありました。テープの長さと角度が決まっていて、知らずにはったら「うちの職員としての自覚が足りない」と激怒されて驚きました。疲れていたせいか、怒りよりも「ポスターもちゃんと貼れないなんて、これからどうしたらいいの…」なんておちこんでしまい、危ない状況だったなと思います。
外来で、優しくて気の合いそうな人は「私、来月で辞めるんだ。あの人もあの人もやめるよ。無理しないでね」と言っており、それを聞いて絶望した私は誰よりも早く辞めることになりました。下手に独自ルールをマスターする前に脱出してよかったなと思っています。

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まとめ
記事を書いていて気が付いたのですが、ブラックな環境に身を置くと洗脳のような状態になっていくのだなと思います。
狭い価値観の中で長時間、同じようなことを繰り返し聞かされたり、自分の個性を出させず事業所内でしか通用しない独自のルールに従わせようとするのが注意ポイントだなと思います。
「せっかく就職したのだし、何とか覚えてやってみなければ」と思う気持ち、よくわかります。
ですが、疲れて考えるのがつらくなったりする前に大切な家族や社外の友人に愚痴でも何でもいいので打ち明けてみてくださいね。
新鮮な気持ちで今の自分が置かれている状況に気が付くことができるかもしれませんので。
元気で毎日過ごせることが一番大事です。
ケアマネは未経験50代でも働ける?年齢不問で定年後も活躍可能の実態
資格があると年齢が高めでも仕事があって安心ですよね。
ケアマネジャーは兼務がなければ訪問など外勤は多いですがデスクワークが中心で体力的にも楽です。
また、採用募集でも年齢制限が禁止され応募できる幅が広がったのもうれしいですね。
募集・採用における年齢制限禁止について
雇用対策法が改正され、平成19年10月から、事業主は労働者の募集及び採用について、年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないこととされ、年齢制限の禁止が義務化されました。《引用:厚生労働省ホームページ・下記サイト参照》
とはいうものの、実際にケアマネジャーで50代の方の転職は実際どのような感じかきになりませんか?ただでさえ大変と思われる未経験でもいいのか?
※未経験でのケアマネ転職で気を付けるポイントをまとめました。下のバナーをクリック!
私はケアマネ歴17年。現場で見てきた年齢高めの同僚などの就職状況や活躍などを見ています。
結論ですが、「年齢が高くてもケアマネで就職するのに問題はありません」!
また、ケアマネの人数が多い居宅介護支援事業所のケアマネや地域包括支援センターのプランナーであれば、未経験でも大丈夫です。
実際どのような状況なのか解説します。
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ケアマネ資格取得に年齢制限はない
ケアマネジャーの資格試験に対し年齢制限はありません。理由はケアマネの受講資格に達するまでに長い実務経験が必要な事があると思います。
また合格率も平均20%前後と他の介護関係の資格と比べ低い状況があります。
ですが、最近の傾向としてケアマネ資格を取得してもケアマネとしては勤務しない方が増えていて、慢性的なケアマネ不足に業界全体が陥っているようです。

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【実体験から】年齢不問のケアマネ転職の実情
私の周りでは年齢の高い(60歳以上)のケアマネは本当に多く働いています。
〔Aさん・男性・60歳で転職〕
長年勤めた居宅介護支援事業所をやめ地域包括支援センターのプランナーで転職。
地域包括支援センターのプランナーとは総合相談や介護予防、権利擁護などは担当せず要支援の方の受け持ちをするケアマネです。
穏やかな人柄で慕われています。人柄を知っているセンター長が声をかけました。
担当件数を無理のない範囲に設定するなど職場で配慮されています。
配慮があることで他の職員に不満は出ていないようでお互いカバーしあっている、といった印象です。
慣れましたか?と聞くと「要支援の人たちは緊急事態が少ないからゆっくり支援できてあっているわ」といっていました。
この地域包括支援センターは職員が10名以上いる大きなところなので包括未経験でも指導を受けて働きやすい環境にあったと思います。
入職されて5年以上経過していますが今もプランナーとして活躍されてます。
〔Bさん・女性・59歳でケアマネ合格、初めてのケアマネ就職〕
介護士を長年されていた女性で前からケアマネの仕事に興味があって資格取得。
在宅の訪問介護をされていたそうです。小柄できびきびとした女性です。
初めてのケアマネ就職が59歳で、面接の前に見学に来ていました。
Aさんと同じ地域包括支援センターに就職し、3年働いて退職されています。
Aさんと同じくプランナーでの勤務で、通常の担当ケースより始めの1年は少なく配分されていましたが、2年目は他の若手職員と同じ人数を受け持ちしています。
計画をたて、効率よくアポイントを取って訪問されていました。
利用者様から「年齢も近くて話しやすい」と評判の良い方でした。
〔上記の方々以外にも、たくさん!年齢が高くても働ける!!〕
- 病院の総婦長をした後でケアマネとして再就職したCさん(ケアマネは未経験での就職)
- 60歳を超えてから居宅介護支援事業所を立ち上げ、一人ケアマネとして70歳過ぎるまで活躍していたDさん(ケアマネ経験は豊富)
- 在宅ケア豆は経験があったけど50歳を過ぎてから施設ケアマネとして転職したEさん
このように、身近な方たちを思い浮かべてもケアマネ就職は50歳以上は問題なくできて、しかも50代での転職は普通の事であるといえます。
未経験の方も本当にたくさんいますので安心してください。
面接を突破し、就職が決まったという事は職場も問題ないと思っているという事。
どんと構えて挑戦してください。
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数字からみるケアマネの年齢
公益財団法人介護労働安定センターの令和4年度介護労働実態調査によるとケアマネの平均年齢は53歳だというDATAがあります。
平均が53歳という事は…!
ケアマネで働く50代の方も多いことがわかります。
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ケアマネで就職!ショートステイの相談員の仕事を知って就職先の候補に!
ケアマネジャーとしてどんな職場を探していますか?
居宅介護支援事業所か施設ケアマネジャーの2択になる方がほとんどだと思います。
ただ、新たな選択肢も候補に入れておけば仕事選びの幅が広がります。
このブログでは、ショートステイの相談員の業務をご紹介します。
「ケアマネジャーの仕事なの?」と思うあなた、その疑問は正しいです。
ショートステイの相談員は通常のケアマネ業務とは異なります。
ですが、ケアマネとしての知識や経験がとても業務にいきる仕事で、またやりがいのある仕事なので転職を検討しているケアマネの方は転職先の候補に入れて損はないですよ。特別養護老人ホームでショートステイの相談担当をしている私自身が実感しているのでご安心ください。
この記事でショートステイの相談員の仕事を知ってあなたの転職活動にお役立てください。

目次
ショートステイの相談員の仕事内容
ケアマネジャーと施設との調整を行う窓口です。入所相談から生活指導まで幅広い仕事を担当しますが相談、連絡調整、書類作成などが主な仕事です。
イメージしやすいのは、ケアマネジャーが利用者様の希望する日程でショートステイの居室の空きを確認するために連絡する施設の担当の人です。
ケアマネジャーからいただいた情報をもとにショートステイで安全に過ごせる体制が整えられるか分析し、現場の介護士や看護師、機能訓練士や栄養士などと打ち合わせを行います。
利用が正式に決定したら、居宅ケアマネジャーが調整されたサービス担当者会議に出席するほか、ショートステイの契約を行います。
契約後は担当ケアマネジャー以外にも、利用者様やご家族から直接質問や相談を受け、ご要望を重視しながらケアが適切に行われるよう準備を進めます。
利用中は事前の聞き取りと異なる点があればケア方法についてスタッフと健闘し、自宅でのケア方法と異なる際はご家族のご意見を聞き両相を得たり、必要に応じてケアマネジャーに状況報告を行いながらケアを行えるよう調整します。

施設の顔であるショートステイを周知する役割がある
ショートステイ単独の施設もありますが、主に老人保健施設や特別養護老人ホーム内でショートステイは運営されています。
ショートステイは母体の施設の良さを広くケアマネジャーに知っていただく窓口になれるサービスだと思います。「ショートステイで楽しそうに過ごせていたから、必要になったらここの特別養護老人ホームに入所したい」と施設入所先として選ばれるきっかけになりうるのでサービスの満足度はとても重要。
また、デイサービスと同様にショートステイは在宅サービスなので、事業所を知っていただくために周知活動(営業)を行います。
私はここが他のケアマネ業務と違う大きな部分で、クリエイティブな力を発揮できる魅力的な業務だと思っています。大変かもしれないけれどやりがいがある部分で、営業の結果は(残酷なほど)数字にあらわれるのでうまくいき始めるとモチベーションが高まります。
地道な活動例としては、利用中のご様子をご家族やケアマネジャーに報告するとき、「利用してよかった」と思ってほしいので初めての利用の時のレクリエーションや体操、ショートステイでできたご友人と楽しそうに過ごしているところの写真に文章を添えて渡すようにしています。気に入ってまた利用していただきたい、という思いで現場の介護士からの提案を受け相談員である私が作成し実行しています。
また、毎月生活の様子をふんだんに写真を使った広報誌の作成や、施設見学会の開催(それにともなう宣伝のための事業所訪問)、ホームページの活用などアイディアを出し合って挑戦していくのはとても楽しいです。

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必要な資格要件
社会福祉士・精神保健福祉士・社会福祉主事任用資格のいずれかが必要とされていますが、都道府県や自治体によって要件が違います。
介護支援専門員(ケアマネジャー)、介護福祉士や介護施設の施設長経験者、一定の実務経験があれば無資格でもなれることがあります。
実際に私も基礎資格は看護師で、介護支援専門員です。特別養護老人ホームに施設ケアマネジャーの募集で入職しましたが、業務のメインはショートステイの相談員です。
あなたが募集要項を見る時にはケアマネジャーも対象になっているか確認が必要です。
仕事内容でお気づきの方も多いと思いますが、仕事をするうえでケアマネの経験は重要なスキルになるので挑戦する価値があります。
ショートステイの相談員の働き方
(日)(祝)休みが多く(土)は休みの所が多いです。交代での(土)出勤や半日出勤の職場などもあり確認が必要です。
基礎資格と兼務する場合は夜勤がある場合もあるようですが、ショートステイの相談業務は日勤帯の外勤が多く、兼務では日程調整が難しく業務が滞ると思います。
私が勤務している特別養護老人ホームは基本(土)(日)(祝)休みですが、月に一度(土)出勤の日があります。
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【PC苦手…】ケアマネが仕事するにはパソコンスキルはどこまで必要?
以前、ハローワークで居宅介護支援事業所でのケアマネジャーの仕事を目指し活動していました。その時、ハローワークの相談担当の方から「パソコン講座を受けてみては」と熱心にすすめていただきました。
「介護の仕事も、ある程度一般的なパソコンのスキルが無いと仕事で困りますよね?エクセルとかワードとか、大丈夫ですか?」
当時、エクセルすらできない私は「いつのまにそんな時代にっ?」と慌ててしまいましたが、結局その時は講習を受ける間もなく(失業手当も受ける暇なく)次の仕事が決定しました。
私のようにパソコンにあまり詳しくなく、ケアマネジャーとして勤務したことがない方は「どのくらいパソコンができなくちゃいけないの?」と心配な方もいるでしょう。ケアマネとしていくつか転職・就職し現在もケアマネとして現場で働いている私が疑問にお答えします。

目次
ケアマネはパソコンをよく使うけどスキルというほどの技術は必要ない
結論からいうと、高度なパソコン技術は必要ないので心配せずに転職してください。
ケアマネジャーはいつもデスクに向かってパソコンを使っているイメージがありますよね。主に使用しているものはケアプランや日々の記録、国保連への請求業務を行うための専用のソフトです。ソフトはたくさん種類が開発されていて、どのソフトを使うかは事業所によってことなっています。就職するまでどのようなソフトを使用しているかわからないので事前に学習はできませんし、就職してからどんどん使っているうちにすいすい使用できるようになりますよ。文字をキーボードで入力できれば仕事はできます。
ただ、書類を送付したり、利用者様の主治医あてやご家族に手紙を書いたりする必要がしばしば業務の中であるのですが、そのためワードなどを使用して文章を作成することがあります。
もしあなたがワードの使い方に自信がなければ入職日までに練習しておくと自信がついて不安がなくなるのでやってみる価値はあると思います。
ですが、送付時に添付する文章は職場ですでに用意されている場合が多いと思います。
また、ご家族への手紙は人によっては手書きの方が喜ばれたりするので心配しなくてよいと思います。
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パソコンに詳しくなくてもケアマネの仕事ができるとわかって安心しましたね!
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パソコン技術は必須ではないができると仲間から喜ばれる!
パソコンの知識や技術がしっかり身についてないとケアマネ業務ができない、という訳ではないですが、パソコンで色々なことができる人は職場で頼られるので勉強しようか迷っているのであれば、ぜひ取り組むことをお勧めします。あなたにとって、お得なことばかりなのでやってみる価値がありますよ。
私も実はパソコンの知識がなく、誰かに聞きながらやっている状況でした。
エクセルも「よくわからないし、使う必要も感じないから」といってさわることすら怖がっているような状況でした。
ですが、特別養護老人ホームでショートステイの相談担当となった今、私は必要に駆られてエクセルをたくさん使用するようになりました。
ショートステイでの生活をご家族や担当する居宅ケアマネジャーにお見せする通信の作成をすることにしました。初めは写真をはるだけでやっとのことですが、毎月作成してはや数か月。我ながら利用者様の生き生きとして表情や活動の様子をうまく伝えることができるようになってきました。
すると通信を見たショートステイの介護士さんたちがとても喜んでくれるのです。
私にとってうれしい反応です。
ショートステイは施設から外に発信する扉。施設の顔だと思っています!
職場の仲間みんなの頑張りを宣伝し、されに集客に結び付ける営業マンだと自分のことを思っているので更にやる気がわいてきました。
こうやってエクセルと格闘しているとパソコンが好きなのかと勘違いされたようです。施設見学会で流す施設での生活の様子のスライド作成をまかされました。
造ったスライドショーは我ながらいきいきとした写真を魅力的に紹介することができたと自画自賛していました。
そうやって見学会が終了するとスライドショーをみた上司から、施設のホームページへの記事作成を任せてもらえることに!現時点で任されて1週間なので四苦八苦している状況ですがいただいたチャンスを生かしてどんどんパソコンでできる事を増やしていこうと思います。
任されないと苦労してなれないことをやろうとはなかなか思わない性格なので、新しいことを任されたらチャンスと思って新しい技術を身につけようと思います。

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まとめ
ケアマネジャーが仕事をするには専門的なパソコンの知識や技術は必要なく、就職後に私用しているソフトを使用しながら触って覚えるので心配しないで転職活動に取り組んでください。
あなたの転職活動が望む結果になるよう応援しています。

ケアマネに車の運転は必須?ペーパードライバーが就職するときに知っておくべき事
ケアマネで仕事を検索するとき、必須項目に「普通自動車免許」の記載。
「ペーパードライバーの私はケアマネになれないの?せっかく介護支援専門員の資格を取ったのに…」と悲しんだあなた。
絶望するのはまだ早いですよ。
私はケアマネとして何度か転職し、いくつかの事業所で働いた経験があります。
また、知り合ったほかの事業所のケアマネから話をきき、同じ職種でも色々な就労条件があると実感しています。
実体験や見て聞いた話なので実際の現場であることの情報をお伝え出来ます。
結論としては、自動車の運転ができなくてもケアマネジャーの仕事はできます。
実際に、地方で公共の乗り物がバス中心で本数も1時間に3本ぐらいの利便性のエリアですが何人か自動車を運転しないで勤務しているケアマネを知っています。
このように自動車の運転ができなくてもケアマネの仕事はできますが、仕事するうえで色々制限されることがおきるので職場からの理解と同意が必要になります。
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目次
知り合いのケアマネは車の運転ができません。ですが、居宅介護支援事業所の正職員で勤めています。居宅介護支援事業所は在宅で生活する高齢者の生活を支える事業所です。在宅、という事は利用者様の自宅に訪問する必要があります。
この方の移動手段をケースとしてご紹介する事で、自動車以外の移動手段で事業所で認められていたもの、工夫されているものを見ていきましょう。
①事業所の立地
公共の乗り物の本数が少なく担当地域が広々としている事業所で車の運転をせずに働くときは職場の理解を得ることが大切です。履歴書を送る前に、正直に車の運転ができないがそれでも入職は可能か質問しておく必要があります。
移動手段は様々ありますが、コストの問題や安全性、移動にかかる時間など職場がどう考えているかによって就職してもよいか、その後の働き方はどうなるかが決まります。
もし職場が、公共の乗り物の利便性が高く、事業所が想定する担当エリアが広くない所であれば自動車で移動できないことは問題にならないでしょう。
あなたが勤務するところは通常自動車での移動が必須なところでしょうか。

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担当エリアについての配慮があるか?
知人のケアマネは、地元では有名な大規模な事業所で勤務しており職場にケアマネも多く勤務している職場でした。
そのため、訪問しやすいよう職場で色々な配慮があったと聞きました。
事業所から離れたご自宅は受け持ちからはずしてもらうかわりに、事業所から近いご自宅の利用者様はその方が主に担当していました。
移動距離が短いことで訪問にかける時間が他の同僚ケアマネジャーと変わらなくなるので担当件数も減らすことなく仕事ができます。
なので「肩身が狭い」と感じる事もないと聞いていました。
お互い様ですもんね、働きやすくなるようカバーしあっていきましょう!

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職場で認められている移動手段はなにか
ご紹介しているケースの場合、事業所のあるエリアは公共の乗り物が汽車(北海道なので汽車です)でした。汽車は走っていますが駅は区内に3か所しかなく自宅訪問には不便。なのでバスや自転車で訪問していました。
時折、徒歩であらわれる事もあります。雪が降る地域なので冬は自転車は封印されていました。
猛吹雪や雨が降っているときなどは同じ事業所の方が職場の車で送迎してくることがあります。帰りはサービス担当者会議が終わってから事業所に電話し、迎えに来てもらっていましたがすぐに来れない時は歩いて帰ろうとするため、私や他の事業所の人が送ったりしていました。
私が勤めていた地域包括支援センターでは自転車を一台購入しており、訪問が立て込んで開いている車がない場合自転車での訪問が許可されていました。自転車を買うまで色々上層部で検討していたようで保険やら安全面やらいろいろ取り決めがあったようです。「うちの自転車で移動するわ」と自分で決めず、職場から許可が出ている移動手段を使いましょう。

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施設ケアマネジャーという選択肢
今までケースであげていた職場は居宅介護支援事業所でした。自宅に一人で訪問する必要が頻繁にある仕事です。
では、自宅に頻繁に訪問する必要がない職場でケアマネジャーをすると色々解決するのではないでしょうか。そう、施設ケアマネジャーという選択肢です。
施設ケアマネジャーはモニタリングで入所者様の所に行くのは同じ建物の中なので外勤しなくてもいいのです。ね、いい選択肢でしょう?
また、入所自前の面談で訪問する必要があるかもしれませんが、施設によってはケアマネではなく生活相談員が面談に行くことがあります。
また、複数人(ケアマネ以外に介護主任や看護師など)で面談に行く施設もあるので、この場合、自分以外の人が運転してくれそうですよね。
ただ、ケアマネが単独で面談に行くシステムの施設もあるはずなので、転職の面接時に運転できないことを伝え、問題ないか確認してくださいね。
※施設ケアマネジャーの仕事について関心のある方は下記の記事をお読みください!
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車の運転ができない、または自信がないかたでもケアマネジャーの仕事はできます。
実際に、例で挙げた人以外にも何人か働いている方を知っています。
諦めないで、正々堂々と勤務できるよう条件を確認して職場と相談してくださいね。
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【ケアマネ転職で失敗!】介護支援専門員募集で入職したのに訪問看護師に
医療・介護関係の仕事選ぶでは複数資格を持っている場合も多く、どの資格をいかせていくかは大事な選択ですよね。
よりご自身の関心の高い分野で職場を決めることもできれば、ご家庭の状況に応じた生活スタイルにあう就労条件で選択することもできます。
それなのに、私の過去の転職経験で正職員のケアマネジャー募集に応募し面接を受け決定したのに、入職後他の職種で働くよう依頼され「新年度からはケアマネに異動してもらう」という口約束をのんでしまい、その結果半年間を無駄にした経験があります。
今思い出しても腹が立つのですが、私は過去にも同じようにケアマネで入職したのに看護師で働くことを期待されていたという経験がありました。
※ケアマネで就職したのに特養の看護師になることを期待されてしまった体験談は下記の記事をお読みください!
同じような事が私の身に繰り返しおこるという事は、他の方にもおこりうる問題と言えるはず。これから転職する方が自分の決断した未来をしっかり主張して、悔しい思いをしたり時間を無駄にしないよう参考になればと思い実体験を共有させていただきますね。

目次
- 正職員の居宅介護支援事業所のケアマネジャーで入職
- 訪問看護師になって助けてほしいと言われた
- 訪問看護師自体はやりがいがあった
- 訪問看護師は私の生活スタイルでは難しかった
- 〔PR〕看護師の仕事は大好き!自分に合う働き方を看護師で実現したい方必見♪
- 何度も「約束が違う」と交渉した
- 見切りをつけて地域包括支援センターの職員に
- 介護業界に特化した転職支援サービスのご紹介
- 〔PR〕私のケース同様、理不尽な条件で苦しんでいて退職交渉が難航している方へ
正職員の居宅介護支援事業所のケアマネジャーで入職
私がケアマネとして初めて就職したのは在宅介護支援センター。
初めてで大変な面もあったけど、人とお話をするのが結構好きな私はやりがいもあって職場の先輩にも恵まれ元気に働いていました。
私がケアマネジャーという仕事が好きで良いイメージを持っているのは、この初めての職場の経験が基礎になっているからだと思います。
そんなに気に入っていた職場でしたが、出産・遠方への引っ越しという事情で退職したあとは病院の外来などで看護師をしていました。
でもやっぱり、ケアマネジャーをまたやりたい!
勤めていた病院が買収されたのをきっかけに、転職することを決めました。
子供が小さかったので、夜勤なし・(土)(日)(祝)休みは譲れない。
お金も欲しいので正職員もゆずれないと来たら、中々看護師では仕事が無いという事情も実はあります。
そんな中、自宅から5分で行けるという最高の場所にある居宅介護支援事業所のケアマネに正職員でとってもらえることになりました。
医療法人で市内にいくつも系列の病院や施設がある、といった職場です。

訪問看護師になって助けてほしいと言われた
はりきって初日を迎えた日、今思えばオリエンテーションのふりをして交渉がありました。在宅部門の上の役職の人と訪問看護師長が交渉してきました。
世間知らずのひよっこだった私は心の準備が全くできていませんでした。
今の私なら「条件が違いますね。ちょっと相談できるところに相談してきます」と毅然と言えるのですが…。過去に戻って助けてあげたい。
「もったいないね、訪問看護師の方が給料いいでしょ」「訪問看護に力を入れていて、看取りもやっているから在宅ケアをやりたいならうちの訪問看護ステーションはうってつけだよ。」などとしつこく、「私、ケアマネジャーで就職したのですけど」というと顔を見合わせて「新年度になったら訪問看護師も増えるからそれまで助けてくれないか?必ず4月からは居宅介護支援事業所に行ってもらうから」というのです。
前に、ケアマネで就職した時も、初めに特養の看護師として2か月働くよういわれ、約束通りケアマネになったのとその時に働いた特養の経験は私のためになったのでつい承諾してしまったのです。
ほんと、だまされやすい。皆さんは条件が違えば毅然とした態度で交渉してください。

訪問看護師自体はやりがいがあった
なんだかんだ訪問看護師として5か月ぐらい勤務しましたが、仕事自体は面白くやりがいがありました。
訪問看護師は看護技術がとても必要で、初めは自分のふがいなさに情けない思いをしながらなんとかこなしていましたが、勉強したり情報交換や指導を受ける中で技術が身についてくるととても面白く働けました。
私が休んだ時は「いつも来てくれている看護師さんはよく知ってるって言われたよ」と代わりに行ってくれた方に言われ「受け持ちなんで当然ですよ、あはは」なんて気持ちよくなったりしてましたね。
じゃあよかったのでは?と思うでしょ。
私には仕事を選ぶのに最優先にしていることがあり、譲れない条件なんです。

訪問看護師は私の生活スタイルでは難しかった
子供が小さかったので私は(土)(日)(祝)休みで夜勤のない正職員の仕事を探していました。
訪問看護は夜勤はありませんがオンコールがあります。
オンコールとは、患者様が体調を崩したりした際に緊急加算の契約をしていると時間外でも看護師に相談ができ、必要な場合は自宅に訪問しケアを受けられる、その当番をさします。
オンコールは看取りを受けていた訪問看護ステーションだったためかなり頻回に出番があるようでした。夜勤と違って急に呼ばれるオンコールは小さい子供がいる私には向いていない働き方です。それに、さすがに職種の違いを交渉してきた上司たちも就労条件の休日についてやオンコールを受けろとは言えなかったようで免除されていました。
まあ、当然ですけどね!
ですが、中には不満に思う人もいるようで聞こえるように文句を言っている人も1名いました。悪い人じゃないんですが、不公平だと思っていたんでしょうね。
ですが、上司から「ずっと訪問看護師で働いてほしい」と言われたのです。
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何度も「約束が違う」と交渉した
ケアマネで仕事を探し条件があったので入職したのであって、約束が違うのはおかしいと何度も言いましたが、のらりくらりとされて悔しい気持ちが増してきました。
周りの仲間も「ひどいよね」「もっと言ってやった方がいいよ」と話を聞いてくれましたが、当然自分の人生は自分で切り開かねばなりません。

見切りをつけて地域包括支援センターの職員に
仕事帰りにむしゃくしゃした気持ちでスーパーに買い物に行った私はタウンワークを手にとり、そこに乗っていた地域包括支援センターに面接に行き就職することになりました。
結局私の職歴では、こんなに適当にきめた地域包括支援センターが一番長く勤務した場所になる感じです。
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ネットワークが豊富なので例えば「施設内の人間関係」といった個人で走ることが難しい情報も充実していますよ。
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人間、何がどうなるかなんてわかりません。
ですが、無駄な経験も一つもないと実感しています。訪問看護で身について技術は在宅で暮らす高齢者の方の相談を受ける時非常に役に立ってくれました。
ですが、みなさんは当初の約束と違う提案を転職先から受け、「おかしいぞ」と思えば毅然と交渉してください。
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